3Dモーションデザイナーのオンライン育成講座を開始しました

弊社で開催中のゲームクリエイター育成講座におきまして、7月からMayaを使用したゲームモーションデザイナーのオンライン育成講座を開始しました。

講師は弊社スタジオ所属の3Dデザイナーで、自宅からzoomで接続して講義を行います。もちろん、受講生の方々も自宅から講義を受けてもらっています。

コロナ禍の影響で対面での授業は実施できませんが、それはプロの現場でも同じこと、再びテレワークの比率が高まってきている状況も踏まえ、受講生の皆さんには遠隔でもきっちりと仕事ができるスタイルに慣れていってもらえればと思います。

(真面目な生徒さんばっかりなので大丈夫だと信じてます!)

現在、講座は2回目までが終わっている状態となります。

初回はモーション制作におけるMayaの基本操作の説明をしつつ、アニメーションの仕組みをレクチャーしました。

2回目は初回に課題として出した「バウンシングボール」のFBを行い、次回以降で使用する「MoxRig」の説明と、人体のポージングの付け方について説明しました。

最近の求人動向を顧みますと、海外のスタジオやフリーランスの方に発注しやすい職種の求人は少なくなってきている反面、ゲームモーションやゲームエフェクトなどの『書面や言葉だけの説明ではニュアンスを伝えづらい』業務については、常に人手不足の状況が続いている印象を受けます。

特に関西のゲーム開発会社は人手と予算が不足しているので、作業工程ごとに人を割り振るのではなく、案件ごとに人を割り振る傾向があります。3Dデザイナーの場合、モデル、モーション、エフェクトなどの作業を一括でお願いされるケースも少なくありません。

ひとつの技術に特化する専門型も良いですが、いろんなことが触れるジェネラリストの方が関西では就職がしやすいのかな、と思います。(良し悪しだとは思いますが…)

余談が過ぎましたが、当講座はまだ始まったばかりとなりますので、受講生の方々はこれからの長丁場をぜひとも完遂していただき、秋にはプロの現場に羽ばたいていってもらいたいと思います!